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【松阪市版】保育園の待機児童の状況は?

国の基準の場合、松阪市の待機児童は0人

松阪市の待機児童は、4月の時点で0人となります。2017年に保育園への入園を希望された児童の数は4,194人。そのうち保育園を利用している人数は4,172人と、大半の児童が希望する保育園へ入園しました。

その他の人数は、幼稚園と保育園が連携している認定こども園を利用している児童が3人、特定の保育園の活用を目指しているのが19人。これにより、待機児童は0人であると発表されているようです。

しかし、これはあくまで国や松阪市などが定めた基準によって数えた場合によるもの。実際には潜在的な待機児童、いわゆる「隠れ待機児童」が存在するといわれています。

隠れ待機児童の実態

隠れ待機児童とは、希望している認可保育園に入園させていないのに、国や自治体などの中で数に入っていない児童のことを指します。

厚生労働省の発表では、2016年4月時点での待機児童は約2万3,000人。これに対し隠れ待機児童は約6万7,000人と3倍近く多いのです。

待機児童として数えられない場合は、以下の通りになります。

  • 保護者が育休を延長した場合
  • 特定の保育園を希望している場合
  • 児童が入園できず、求職できない場合
  • 自治体が補助するサービスを利用している場合

待機児童に含まない場合は全国の自治体によって異なっているため、実際の待機児童の数よりも少なく報告されるケースは後を絶ちません。

松阪市の場合、国の基準に当てはめると4月度の待機児童数が0人になります。その一方で、松阪市が独自に定めた基準では、同じ4月度でも41人の待機児童が出ていることがわかりました。国の基準でカウントされない条件が、松阪市ではカウント扱いになることが違いとなって表れているのです。

これを受けて厚生労働省は、待機児童の定義を決め、人数の数え方を全国レベルで統一しました。松阪市でも国の基準に沿いつつ、独自の方法で待機児童の人数がわかるように工夫しています。

待機児童を完全に「0」にする松阪市の取り組みとは

松阪市では、隠れ待機児童の取り組みとして、各保育園の基盤整備と人材の確保に努めています。

新たな子供園の開設にも力を入れており、私立の認定こども園の開設とすでにある保育園の修繕を実施。認定こども園の開設と修繕には国、または三重県の補助金が活用されています。

病気がちな児童についても、地域の子供・子育て支援の実施によって保育園内、またはそのほかの施設でサポートができる環境づくりに取り組んでいるそうです。

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